アメリカンオプティカルAmerican OpticalFUL-VUE、メガネ 眼鏡12KGFの金張り1930〜40年代製造のヴィンテージフレームAO 1/10 12KGF の刻印。度入りのレンズが入っております。状態は写真をご確認ください1930年代、American Optical (アメリカンオプティカル) 社初期の名作 "FUL-VUE"「フルビュー」。 ※ "FUL-VUE"「フルビュー」“FUL-VUE”「フルビュー」とは、1930年に、American Optical (アメリカンオプティカル) 社が商標登録した新たなスタイルの眼鏡フレーム。ヒンジをフロント上部に配置したことで、テンプルによるサイドの視界の妨げがなくなり、すっきりと開けた視界を実現。視界が開けたことにより、1930年代の自動車の爆発的普及に伴って、当時のモータリゼーションで爆発的に普及。1930年代から40年代にかけてアメリカで大流行します。その後、Bausch&Lomb、SHURON、Art Craftなど他社もこぞってこのフルビュー型をリリースし、AOにライセンス料を支払い、"FUL-VUE"「フルビュー」モデルをリリース。ブリッジ裏には必ず"FUL-VUE"と刻印を打つことを義務付けられたのでした。当時は階級の高いものしか手にすることのできない嗜好品であったようで、その一点一点が職人によるハンドメイドで丁寧に仕上げられております。AOのFUL-VUEは初期・中期・後期モデルと細かなディテールの違いで様々なモデルが存在します。こちらは希少な初期のモデルになります。素材に12金が使用されており、12金ゴールドボディは初期のモデルにしか見られません。フレームも中期頃のFUL-VUEのゴツい感じはなく、細身でシュッとした印象です。テンプルとブリッジは彫金の細工が施されており、製造の希少性とともに素材のスペックとしても極めて魅力的です。また、テンプルは古き良き"ワイヤーテンプル" (縄手ケーブル)になっており、クラシカルな印象をより強めてくれます。個々人の耳の形状に合わせてかっちりと固定してくれます。※ヴィンテージ品のため、保存経過等による小傷等ございます。 ご理解頂ける方のみご購入お願い致します。
商品の情報
カテゴリー | メンズ > 小物 > サングラス/メガネ |
商品の状態 | 傷や汚れあり |